サイトポリシー

一般社団法人日本アロマ蒸留協会オフィシャルサイト(以下、「当サイト」といいます)をご利用いただきまして、まことにありがとうございます。当サイトは、以下の利用規約に基づいて運営されています。利用者各位におかれましては、当サイトにアクセスしこれを利用した場合、このサイトポリシーに同意したものとみなします。また、当サイトポリシーは予告なしに変更される場合があります。その際は当サイト上に改訂版を掲載してお知らせするものとしますので、最新の内容をご確認下さい。変更を提示した後、利用者各位が初めて当サイトにアクセスしてこれを利用した時点において、変更後の規約に同意したものとします。

ご利用規約

お客様が、一般社団法人日本アロマ蒸留協会(以下「当協会」という)が運営する協会サイト(以下「本サイト」という)上で提供するサービスをご利用いただく場合には、本規約に従っていただきます。

1.本規約は、本サイトの利用に関し、お客様とサイト運営者である当協会との間に適用されるものとします。
2.お客様が「本サイト」内で申込み手続を完了した時点で、お客様と当協会との間で売買契約が成立するものとします。
3.申込み手続の完了した後のお客様からのお申込み内容の変更、キャンセル(取消し、無効の主張)は出来ません。
4.お客様が「本サイト」を利用して申込みされた代金、消費税は、郵便振込、銀行振込等、現金払いなど、指定の方法にてお支払いいただくものとします。また、代金を払い込んだ後の返金及び振替はできません。
5.お客様が申込みの際に入力した個人情報は、当協会のデータベースに登録されます。登録された情報については、当協会の定める個人情報保護法に基づき管理いたします。
6.本サイトはコンピュータ、ネットワーク機器、回線等の故障、停止、停電、天災、保守作業、その他の理由により業務を一時中断することがあります。
7.当協会は、お客様に事前の通知なく「本サイト」の運営の諸条件、サービス内容の変更を行うことができるものとします。また運営、技術上の理由等により本サイトを終了することができるものとします。この場合、当協会は、お客様に事前に通知するものとします。
8.本サイトの利用により、お客様がなんらかの損害を受けた場合、当協会に過失のある場合を除き、一切、損害賠償等の責任を負わないものとします。
9.本サイトの利用により、お客様からの苦情等があった場合には適切かつ迅速な対応に努めてまいります。
10.本規約の準拠法は、日本法であり、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。

著作権について

<著作に関するご注意>
当サイトに掲載されている文章・図版・写真・動画・その他の内容(以下、「掲載物」といいます。)にかかわる著作権その他一切の権利は一般社団法人日本アロマ蒸留協会(以下、当協会)に帰属します。
当協会の承諾を得ることなく、法律および当協会が認める範囲を超えて掲載物の全部または一部を使用ないし利用(複製・改変・ネットワーク上へのアップロード・掲示・送信・頒布・出版・販売等)することを一切禁止いたします。
当協会が発信する公式サイトや機関誌などからの引用・転載に関しては、下記事項を遵守していただくようお願いいたします。
また各種試験問題の著作権については、下記「◆各試験の著作について」をご覧下さい。

引用について

引用は、次の条件を満たすことが必要となります。
1.引用するもとの文章(主)とされる側(従)の関係がはっきりしていること。
2.引用する必然性があること。
3.出所を明示し、引用部分を「 」で括るなど明瞭にわかるようにすること。
(引用は上記を満たすことで著作者の許諾を必要とするものではありません)

転載について

1.当協会が発行する印刷物および公式サイトなどから転載する際には、次の事項を満たす場合、可能とします(私的利用を除く)。

1-1.事前に転載内容について当協会に告知し、許可を得る場合は、原則として、用語の説明については許可する。転載許諾の範囲が明確でない場合は、担当委員会などで検討を要することがある。
1-2.原則として、転載部分の出所を明示すること。
1-3.原則として、転載部分をはっきり明示すること(どこからどこまでが転載なのかを明示)。
1-4.原則として、転載部分は付属的なものであること。

2.転載に関しては許可を要しないもの
<当協会が公表している定義>
*一般社団法人日本アロマ蒸留協会の定義
*キッチン蒸留の定義
*3つのATR(アートゥル)の定義
*各種資格の定義

3.ただし、転載の際には、当協会の定義であることを明示し、最新のものを使用すること。定義の使用に関しては、出所(リーフレット名やテキスト名など)を明示する必要はありません。

4.許可しない内容(以下のものは基本的に転載を認めません)
*写真
*ロゴマーク(ライセンスの取得により当協会の指定するロゴマーク使用権を獲得した場合はのぞく)
*イラスト
*シンボルマーク

5.ただし、適切な利用が認められる場合に限り、当協会が指定した写真・シンボルマークに関しては貸し出すことがあります。
※上記を原則としますが、内容により各委員会で特別対応をすることがあります。

引用:古人の言や他人の文章、また他人の説や事例などを自分の文章の中に引いて説明に用いること(三省堂「大辞林 第二版」より)
転載:すでに刊行された書物・新聞などの記事や写真を、他の出版物にそのまま載せること(三省堂「大辞林 第二版」より)

試験の著作について

当協会では、一連の試験問題は、「編集著作物」としての著作物性が認められ、著作権法上の保護を受けうるものと考えております。著作者には、法令上複製権が認められておりますので、試験問題著作者である協会の承諾を得ないで、試験問題を複製した場合には、差し止め、損害賠償の対象となりますのでご注意下さい。
当協会主催の資格試験を受験した後に、自身のブログやホームページで「こんな問題がでました」と記載したり、出題問題をWeb上に書き込んだ場合には、どちらの場合も、著作権法第21条(複製権)の「著作者は、その著作物を複製する権利を専有する」という複製権の侵害になると解釈しております。「複製」とは、「印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により有形的に再生すること」を指します(著作権法 2条1項15号)。出題問題を第三者へ公開した場合は、明らかに当協会の複製権侵害になると考えます。よくある勘違いとしては、「一部分を修正しているから、出題問題を勝手に利用できる」というものがありますが、このような解釈は誤りです。当該問題にオリジナリティーがなく、同一またはほとんど同じで配列も全く同じ、似ているといった場合には、差し止めの対象になります。
したがって、Web上の動きが組織的になり、問題が大きくなれば、協会といたしましては、事実を確認し顧問弁護士とも相談の上、法的手段の検討をせざるを得ないということになります。(なお、出題問題を私的に使用されることは、許諾を得ていなくても問題はありません※1)

※1:著作権法30条。私的使用とは、「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること」を言い、「私的」な利用でも、Web上等に試験問題を挙げることは、「限られた範囲内においての使用」とはいえませんので、「複製権」等の著作権法上認められる権利の侵害になることは、本文の通りです。