キッチンで使う家庭用蒸留器兼調理器具です。 ※(一社)日本アロマ蒸留協会オリジナル 特許第6496269号「調理器具の用途を兼ね備えた蒸留器」 お酒やアロマセラピーの世界で行われる水蒸気蒸留法を家庭のキッチンで再現できる蒸留器です。 抽出するのは芳香蒸留水。 従来のようにスキンケアに使う以外に、飲食にも用いることができます。
蒸留器ですので、芳香蒸留水の抽出に使います。 蒸留に使う素材は、ハーブはもちろんですが、それだけではありません。 野菜や果物、ひいてはお肉など、キッチンにある食べられる素材全てを使うことができます。 一般的なローズやミント、ラベンダーといったハーブの芳香蒸留水(ハーブウォーター)のほか、いちご、パイナップル、ぶどう、セロリ、しょうが、タマネギ、にんにく、鰹節、焼き鳥、お味噌汁、とんかつなど様々な芳香蒸留水を作ることができます。
ATR POTは、素材を 「香り、栄養素、機能性成分」=「芳香蒸留水、蒸し料理、お出汁」に分けることができる蒸留器です。
蒸留で手に入ったものを余すところなく日々の暮らしの中で活用することができます。 毎日の食事に、美容に、子育てや介護に、ペットのケアにもです。 これらを活用するということは、”香食同源” つまり、香りと食の2つの側面から健康へのアプローチを行うということなのです。 つまりは、未病改善に役立てることができるということです。
キッチンで蒸留中は少しの蒸気がもれ、よい香りに満たされます。 キッチンで行う蒸留、「キッチン蒸留」を取り入れると、素材を大切にすること(捨てるところはありません)、きちんとお出汁をとること、丁寧な暮らしをすることなど、人間として大切な原点に立ち戻ることができます。 香りを作り、感じ、食に取り入れる楽しみやその大切さに気づかされます。 香りは心を作り、食は身体を作ります。
ATR POTは、おいしさ、楽しさのその先に、”健康寿命を延ばす”ということを叶えます。-
● 調理器具 にもなる
あるときは蒸留器、あるときは調理器具! 蒸留器でもあり、調理器具でもある世界で類を見ない蒸留器です。 食品衛生法により、蒸留後の素材を食べたり飲んだりすることができるという認可を得ています。煮込み、炊飯、蒸し料理など、様々な調理法にも対応。 遠赤外線による抗酸化作用が期待でき、素材を素早くおいしく調理することができます。 また、水や素材からにじみ出る野菜や肉汁などの分子量を最小化するため、栄養素が体に吸収されやすくなります。
”調理器具の用途を兼ね備えた蒸留器” 特許第6496269号
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● 日本の伝統工芸品”有田焼”
有田焼は、約400年の歴史を持つ日本の伝統工芸品の一つです。 短い時間で効率よく蒸留ができるよう、その形状や素材などにこだわった設計です。(下部は陶磁器、上部は磁器) 受け継がれる歴史と、さらに進化した技術で、職人がひとつひとつ丁寧に作成しています。
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● 入れ子式
収納時には各パーツを蒸留器本体にしまえるように設計。
蒸留時は 22×28センチ 収納時は 22×16センチ とコンパクトなサイズです。
- ・シンプルな構造
- ・スタイリッシュなデザイン
- ・通常の蒸留器にありがちな管や細い部分がなくスポンジ一つで洗えて清潔
- ・ガス火、IHともに使用可能
- ・蒸留もでき調理もできる (お鍋として活用可能※厚生省許可取得)
- ・入れ子式
- ・陶磁器でありながら「炒める」という調理も可能(弱火から中火)