当協会の理事・浅見が、

千葉のなのはな生協さんにて行ったキッチン蒸留お料理教室の様子が

なのはな生協新聞に掲載されました。

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千葉県中北西部、東京都東部地域で、

安全・安心な食材を中心とした宅配事業を

展開しているなのはな生協。

食と暮らしの安全にこだわり、国産であることを基本に、

野菜の無農薬・減農薬、遺伝子組み換えやポストハーベストなどについての厳しい独自基準を設けている団体です。

“食べるな、危険”

“食べたい、安全”

食と農業は本来近いものでなければならないと考え、生産者との二人三脚で活動されています。

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当協会がキッチン蒸留を通して伝えたい

素材を余すところなく活かす

子どもたちの未来(味蕾)を守る

一人一人が選ぶ目を持つことで生産者さんたちをサポートしたい

といった根本の考えが同じである場で

キッチン蒸留を伝える場をいただいたことは

大変有り難いことでした。

ご参加の方からは、香りの奥深さや楽しさ、美味しさを体験できた

水なのに味や香りがするのがとても不思議でした

など、色々な感想をいただきました。

キッチン蒸留について知っていただく良い機会となりました。

皆様にとって、”香りを食べる”ということは新鮮だったようです。

山下

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