10月末、１泊２日で大阪に行っておりました。

第20回日本アロマセラピー学会 学術総会の出席のため。

 

当協会の活動に興味を持ってくださった医師の先生がいらっしゃり、

この学会をプロデュースされている事務局の方から、コラボできないかとご連絡をいただき、
六本木の事務所に伺ったのが確か7月。

暑い夏の日でした。

私たちにとってとても嬉しいことであり、
是非ともと考えましたが、

新宿にて協会主催のセミナーを開催することが決まっている日でした。

ということでがっつり関わらせていただくことは残念ながら難しいとなりましたが、

せっかくの嬉しすぎるご縁です。

理事で、東京、大阪と担当を分担しようと話し合い、
日本アロマセラピー学会には私が参加し、
協力団体として参加させていただくことになりました。

 

 

そんな形で決まったことでしたので、
今回は大々的にブースを出展というわけではありませんでしたが、

リーフレットと、協会オリジナルのATR POTを展示させていただきました。

ちなみに、
河内、浅見は同日、新宿での
リエコ大島バークレー先生を招致してのセミナーを担当しておりました。

 

様々な講演、セミナーを拝聴させていただきました。

 

そして、アロマセラピーの医療分野での可能性を改めて感じました。
そしてそこにはやはり、食との連携が必要なんだ
ということも確信しました。

 

医療、アロマテラピーの統合医療、
そして、人間が毎日とる食事。
これらをトータルで見ていくことが健康への近道なんだなと。

 

キッチン蒸留でできること、たくさんたくさんあります！
キッチン蒸留は、香りと食のどちらも生み出すことかできる新たな蒸留手法ですからね^ ^

 

初日の夜には
食と香りと音楽の懇親会にも参加。

 

素晴らしい先生方とご縁をいただき、
キッチン蒸留のことも紹介させていただきました。
話を聞いてくださった方々、貴重なお時間をありがとうございます。

発足したばかりという
栄養士部会プロデュースのスイーツなどいただきました。

春、夏、秋、冬と、イメージと香りが決まっており、ブースごとにドライアイスで香りが拡散されていました。

お料理は写真を撮り損ねてしまいました。

2日目のお楽しみはこちらでした。

 

間寛平さんの貴重講演

アメマ〜からアロマへ

こちらは市民公開講座となっていましたので、
たくさんの方が参加されていましたよ。

そして、たくさん笑いました〜^ ^
やっぱり笑うって大切♪
関西最高〜＼(^-^)／

また、この日は、貴重講演でたくさん来場されるであろう時間を見計らい、

関西在住のキッチン蒸留ATRマスターアドバイザーのおふたり、岡田あずささん、布川啓子さん
がブースに来てくださり、

リーフレットを手にしてくださる方に説明をしてくださいました。
ありがとうございます。

 

 

 

この日は台風の影響でかなりの雨風でして、
横浜へ帰る新幹線もかなり遅れましたが、

土日の2日間と参加させていただいた日本アロマセラピー学会 学術総会では、嬉しいお言葉を頂戴したり、素晴らしい先生方とのご縁をいただいたりと、とても有意義な時間となりました。

これから伸びる協会だから今のうちに仲良くしておこう^ ^
可能性がある協会だから、できることは協力するよなどと
お声かけいただいたり、

事務局の方にも本当によくしていただきまして、感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんのアドバイスもいただきました。
そして、今後も色々ご一緒させていただけること、とても嬉しいことです。

協会の繁栄のためにできることはまだまだたくさんあるなと実感。

この度ご縁をいただいた先生方、
今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

山下

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