１月２０日

 

日本アロマ蒸留協会　三周年記念パーティーを開催させていただきました。

 

最後に、パーティーにご参加くださいました皆様と集合写真。

皆様の笑顔がまぶしい。

 

 

沢山の大切な皆さまにご参加いただき、こうして無事に3周年パーティーを開催できましたことを改めて、

 

深く感謝申し上げます。

 

 

構想に６年ほど費やし（本当にいろいろなことがありました。。。）

 

意を決して、協会を設立する事を決意し、同じ思いの仲間と3年前に協会を設立。

 

 

本当に濃い時間を過ごしてきたと感じますが、

たくさんの方に助けていただいた感謝の日々だったと改めて感じております。

 

 

 

キッチン蒸留という蒸留手法は、

世界でも類をみない、新しい蒸留手法といえますが、

実は考えてみると、とても単純な蒸留法です。

 

しかし、この単純なキッチン蒸留だからこそできることがあり、

また植物の一部だけを抽出して使うのではなく、

植物丸ごと、バランスよく日々の暮らしにとりいれることができるキッチン蒸留だからこそ、

誰でも手軽に未来の健康を作ることができるものであると考えています。

 

 

未来の健康を守るのは自分自身ということで、

キッチン蒸留を推奨していますが、

 

これは、私自身が、リウマチと診断され、

 

一生直りませんと言われたときに、直らないわけはない、では、どうしたらいいんだろう。

 

どうしてこんなことになってしまったんだろう、一番いい方法は？　お薬はどう？　一番よい病院はどこだろう？

 

そんなことを考えるうちに、生まれたのがキッチン蒸留の考え方のベースです。

 

 

健康というものは、1日でつくられるものでなく、また不健康も同じです。

 

ヨーロッパや中東では、ナチュロパシーなどの自然のエッセンスを生かす予防医学は、

国をあげて力をいれている医療の一つとなっています。

 

残念ながら日本では、予防医学という概念が定着しているとはいえません。

 

予防医学が定着していない日本においては、

未病を防ぐという考えはまだまだ少なく、そこに時間とお金をかけるという考えを持っている方はごくわずかであると言えますね。

 

しかし大病を患ったときに、経済的だけでなく大きな代償を支払うことにもなることは

明らかで、私も自分や家族が、自己免疫疾患になったことで

そのことは深く実感しております。

 

普段の生活に自然のエッセンスをとりいれるナチュロパシー的な予防医学の方法は、

様々存在しますが、キッチン蒸留も、その一つであり、

アロマやハーブ、漢方などを学んでいない方々でも、

バランスよい食と香りを日々の暮らしに自然にとりいれることを可能にする生活密着型の自然療法であると考えています。

 

 

未来の心と体の健康に繋がるキッチン蒸留は予防医学としての位置づけにとどまらず、

心のヘルスケア、子育て、介護、筋ジストロフィーやALSやガン患者さんの制限食などの分野でも役立つものであり、

このキッチン蒸留という日本初の考え方を今後も協会として

世の中の必要な方に届くよう、より一層活動していきたいと理事一同考えております。

 

 

諸先生方、そして協会員の皆さまが、このキッチン蒸留の魅力を探ってくださり、可能性がますます広がっているのを日々感じており、心強く支えてくださいました皆さまがたのおかげで、３周年を迎えることができており、心から感謝しております。

 

 

3年という節目を迎え、気持ち新たに、また更に成長する協会を目指してまいりますので

今後も一般社団法人日本アロマ蒸留協会を　どうぞ一緒に盛り立てて行ってくだされば幸いです。

 

当日のお写真は、プロの方に

頼んでおり、当日の様子はまた改めてご紹介させていただきますが・・・・

 

 

いくつか　すでに手元にあるものを・・

 

 

 

参加してくださった７皆様には

オリジナルグッズもプレゼントさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

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代表　河内

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