2016.05.26.thuOTHERS

日本アロマコーディネーター協会会報誌に掲載いただきました

代表の河内、そして私と、
ともに認定校をさせていただいている
日本アロマコーディネーター協会
こちらの会員向けの会報誌
香羅夢  vol.77に、
一般社団法人 日本アロマ蒸留協会についてご紹介いただきました。
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当協会は、
もっと手軽に、だれでも香りを生活の中に取り入れる方法はないだろうか?
という思いからスタートした協会です。
せっかく学んだアロマテラピーが、知識だけで終わってしまうのはもったいない!
特別なものではなく日常に取り入れてこそのアロマテラピー!
そう、つかってこそ!なのです。
当協会の提唱するアロマテラピーは、
キッチン蒸留®︎
 
 
 
という、これまでになかった概念で、
自宅のキッチンでお鍋を使って、
香りを自分で作り出す
そしてその香りを感じ
食べていく
次世代アロマテラピーです。
※当協会は精油の飲用はすすめていません。
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アロマテラピーの世界では、副産物的存在の
芳香蒸留水
こちらを主役にしていこうというものです。
芳香蒸留水は日本でも販売されていますが、飲用可能なものはなかなか手に入りません。
海外では、健康維持や美容、体臭予防など様々な目的で当たり前に飲まれているこの
芳香蒸留水を
お野菜やハーブ、果物からキッチン蒸留®︎で取り出し、
スキンケアはもちろん、食にも使っていくことを勧めています。
キッチン蒸留®︎した芳香蒸留水のことを、
当協会は、
ATR(アートゥル)ウォーター
と名付けました。
そして、特筆すべきは、
一般的な蒸留では、処分されてしまう部分も有効に活用していこうというものでもあります。
キッチン蒸留®︎をすると、
3つのATR(アートゥル)が生まれます。
ATR(アートゥル)
まだまだ知られていない言葉ではありますが、
香りという意味を持っている言葉で、この言葉をどんどん広めてゆきたいと考えています。
キッチン蒸留®︎によって取り出すことのできる3つのATRについては
こちら(  ★★  )をご覧くださいね^ ^
この記事を見て、またさらに当協会に興味を持ってくださる方が増えると嬉しいなぁ~~。
香羅夢の記事にも書かれていますが、
いやしの祭典2016
 
東京、そして大阪に出演させていただきす。
11月ですので少し先にはなりますが、
ATR(アートゥル)の魅力をお伝えできる機会をいただけまたことがとてもありがたく、
皆で楽しみにしています。
山下
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