2017.09.25.monOTHERS

協会オリジナル蒸留器「ATR POT」について

【日本アロマ蒸留協会の推奨するキッチン蒸留で使用するATR POT

 

 

日本の伝統工芸である有田焼で作ったATR POTは職人が一つ一つ手作りしている

世界でたった一つのオリジナルの蒸留器です。

手作りのため、味わいのある仕上がりとなっております。手作りならではの風合いもお楽しみいただけます。

 

氷を使って水蒸気蒸留法を再現する蒸留器です。

 

カラム部分が収納ができ、キッチンで手軽に出し入れができ収納場所に困らないようにコンパクトなサイズになっています。

また、衛生的に使えるよう、簡単に洗えるように設計しています。

普段のお鍋として使うこともできます。

 

アロマトピア掲載記念 販売価格:39800円(税別)※限定50台 ※キッチン蒸留BOOK付き

 

※キッチン蒸留ホームケアアドバイザー受講生は29800円(税別)

キッチン蒸留ビギナーズレッスン受講生は30800円(税別)にて購入いただけます

 

 

 

 

 

以下に、蒸留器の特性をまとめましたのでご参考になさってください。

 

 

磁器と違い、土鍋は読んで字の如く「土」で作られています。

磁器は直火にかけると割れてしまいますが、陶土に、ロケットの塗装にも使われるペタライトという熱に強いリチウム鉱石を混ぜて焼くことで強度がアップ。この土を使う事で、耐熱性が抜群に優れていて、直火や空焚きなどの熱に対しても高度な耐久性を持った土鍋が出来ます。しかし土ですので、釉薬は塗ってあるものの、肉眼では確認出来ないぐらいの小さい穴が無数にできてしまいます。土の成分や、その時の窯の中の火の回る状況によって、鉄粉や、ピンホール、渕の色が茶色く変色したり、青い斑点がでてきたり、釉薬にムラが出たり、底面に丸い斑点が出てきたりもします。健康上何の問題もありませんのでご安心下さい。

土の持つ自然のデザインは、使えば使うほどにに味わいが出ます。

 

 

■鉄粉

土の中の鉄分が、窯の中で焼かれることによって酸化し、それが器の表面に出ている状態が鉄粉です。本来、土の中にはあらゆる成分が存在していますから、鉄分ももちろん豊富です。高温で焼成しますので、鉄は溶けて流れ出し、器の表面に表れるのです。そこまで高温で焼かれる器は、しっかりと焼き締まり、丈夫です。土の、地球の恵みが凝縮されたもの。鉄粉とはそういうものです。

■ピンホール

土ものですので、表面にピンホールとよばれる1ミリほどのへこみが ある場合もあります。これは釉薬をかけたときに生地についた有機物がやかれ小さな凹みとなる現象です。土鍋ではこのピンホールも窯の中で起こりうる自然デザインとしてとらえて、手仕事の和食器の味わいのポイントとしてお楽しみください。

■渕の変色、青い斑点、釉薬のムラ、底の丸い斑点

土の中に含まれる成分が、焼成時に表面に出る現象です。その時、その時の窯の中の状況によって窯変するのですが、ピンホールと同様、窯の中で起こりうる自然デザインとしてとらえて下さい。

 

※目止めについて

土鍋を使う前に必要なのが「目止め」といわれるもの。

ご飯や小麦粉などを煮て、そのでんぷん質で穴や隙間を上手に埋めてしまおうという方法です。未使用の土鍋やシーズン最初に使う前などに、片栗粉、小麦粉で目止めをしてください。

土鍋に8分目くらいまで水を入れたら、片栗粉を大さじ2杯入れて、弱火にかけて沸騰させます。10分〜20分沸騰させたら火を止めて、土鍋が完全に冷めるまでお待ちください。冷めたら、中身を捨てて土鍋を水洗いして完了です。